睡眠と寿命の関係

睡眠と寿命には関係があるのか。

睡眠時間が短いと長生きできないというのは本当でしょうか。


1日平均7時間前後睡眠を取っている人が最も寿命が長く、
それより短い人々、逆に長い人も寿命が短くなったという
調査結果がでています。

実際のところ、睡眠不足の翌日は何か頭が冴えなく
体調も悪いですし、長く寝すぎると満足感はありますが
何かボーっとしてしまうということは経験あると思います。


睡眠の役割として高次脳機能として記憶の再編成であったり、
肉体の細胞レベルでの治癒、成長ホルモンの分泌などがあり、
頭と体を休めて回復を図っている。

その回復、治癒がなされないということはダメージが残り、
蓄積されていくことになります。

単に疲れがたまるだけでなく、高血圧、肥満、ガンのリスクも高まる
という説もありますので、がんばりだけでは乗り切れません。
病で寿命が短くなる潜在的リスクが潜んでいるとも言える。


仮に平日の睡眠時間が短い人が週末に長時間睡眠をとる。
寝だめをすればよいのかと言えば、違います。

上記の通り、毎日の疲労や治癒を行い、翌日の英気を養う。
これができなければ意味がありませんし、ダメージは溜めると
週末には擦り切れてしまいそうになるでしょう。
常時そうであれば大病や、メンタルバランスの崩れ、うつ病にもなりかねません。

また、睡眠時間に著しく差があることは、毎日のリズムを崩し、
それが原因で不眠症につながっていくという点も指摘されています。

できるだけ毎日ほぼ同じ睡眠時間がよいのです。


理想の睡眠時間は6時間半~7時間半と言えそうですが、
やはり個人差が大きく、3時間で足りるショートスリーパーや
10時間近く寝る人がいるのも事実。

7時間では長期的に不足していて、およそ8時間は必要である
という説もあります。

正しい睡眠時間の長さに結論はでませんが、とにかく
長生きしたい人、睡眠と寿命には関係性があることだけは
知っておきましょう。

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