睡眠 一覧

不眠症となる原因は主にストレス。他にもスマホ、カフェイン、酒に注意

不眠症になる原因は何でしょうか。

眠れない原因については直接的な要因よりも、まずは睡眠のメカニズムから
紐解いてみましょう。

睡眠のメカニズムは交感神経と副交感神経の切り替わり

昼間は交感神経が高まり活動します。
寝る際は、自律神経の副交感神経が優位になり、眠る。

それが自律神経失調症のようにバランスとして崩れると不眠症になっていきます。

交感神経が高まる要因として、興奮、ストレス、光が明るい、音、感覚や反応する
といった人間の活動。

逆に、夜寝る部屋では暗く静かにして、室内温度を適温に調整したうえで、
布団で温め、横になり目を閉じて静かにじっとします。
これで副交感神経が優位になり入眠へ。

不眠症の原因はストレスが大きい

交感神経と副交感神経の切り替わりバランスが崩れる要因は、
昼間、興奮し過ぎたり、あまりにも過度なストレスがあることなど。
夜布団の中でも交感神経が優位のままになりやすい。
悩みがあるとき、何か特別なことをした日、明日に重大な予定を控えている
などという前夜はなかなか寝付けない、早く起きてしまった、
という経験が誰にでもあるはず。

あるいは寝る際に、直接的原因として、部屋が明るい、騒音がうるさい、
寒い、暑い、といった刺激を生むシチュエーションでも眠りにくい。
旅行や出張でいつもと違う部屋、布団、枕といった寝具など、
寝るときの環境が変わって寝付けない、ぐっすり寝れないといった状況は
誰でも経験あるかもしれません。

これらもストレスになっている。

一時的な要因はそれが解消されれば眠れるようになります。
不眠症ではありませんので、ご安心ください。

不眠症となる原因は他にもスマホ、カフェイン、酒に注意

他の原因としては、夜遅くまでテレビ、夜更かししてパソコンやゲーム、
布団の中で寝る直前までスマートフォンなどを見ていることも、
目が光りを見て脳の興奮が続く。
人間は光を浴びることで体内時間の調整をしているので、光を見れば、
なお交感神経の優位が続いてしまいます。

カフェインの大量摂取となるコーヒーや栄養ドリンク飲んだりすれば
興奮や覚醒につながり、寝付きの悪い入眠障害や、夜中に目が覚める中途覚醒に
なりやすい。
これは寝る直前の話に限らず、カフェインが体内に残存する4~6時間前、
人によっては半日くらい前から気をつけたい。

飲酒は気持ちが安らいで緊張が緩和しストレス解消になるので、入眠しやすい
とは言える。
しかし、ぐっすり眠れるようでいて、体内ではアルコールの分解に内臓が
はたらきますので、中途覚醒しやすい。

不眠症から睡眠障害へのリスク

不眠症が突然治るということは滅多にありませんが、長期間続きますと、
うつ症状などの睡眠障害へと悪化していくリスクとその可能性がありますので
ご注意ください。

とにかく就寝予定時刻から数時間前は寝る支度をしつつも、体や脳への刺激を
少なくしていくようにする。部屋も暗くする。
スマホもベッドルームに持ち込まないほうが好ましい。

昼間は太陽の光を浴びて活動して、夜は、ほぼ同じ時間帯に入眠するように
規則正しい生活を送る。適度な運動を行う。

これで不眠症となる原因を少しでも減らすことができますので、
寝不足にお悩みの方は実践してみてください。

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隠れ不眠症チェック。隠れ不眠症の診断基準とは?

知らないうちに不眠症になってはいませんか?

隠れ不眠症をチェックしてみましょう。

入眠障害かも?隠れ不眠症チェック

夜、寝るつもりの時間帯に部屋の電気を消して布団に入っても30分以上、
あるいは1時間しても眠りにつけないのならば、入眠障害かもしれません。

眠りに入ることに苦痛を感じることも合わせ、入眠障害は不眠症です。

中途覚醒かも?隠れ不眠症チェック

睡眠中に目が覚めてしまうことがある。
夜中、何度も目が覚めるならば中途覚醒。

起きても二度寝できるならまだよいですが、中途覚醒は不眠症です。

早朝覚醒かも?隠れ不眠症チェック

目覚まし時計やスマホのアラームを起きる予定の時刻にセットしたより、
2時間以上前に目が覚めてしまうことはありませんか?

早起きだからよいこと、と思っていても、実は早朝覚醒かもしれません。

毎日そのような傾向だとすれば早朝覚醒という不眠症です。

熟眠障害かも?隠れ不眠症チェック

睡眠時間が7時間~8時間以上あったのに、朝起きても不満な感じ。
朝から疲れがあるとか、元気がない、気力がない。

昼間の活動時間に常に眠いことも含め、熟眠障害かもしれません。

ぐっすり眠ったと思えない症状は熟眠障害という不眠症。
これが最も隠れ不眠症というべき症状かもしれません。

隠れ不眠症の診断基準とは?

隠れ不眠症とは、夜寝て朝起きるような規則正しい生活や、
睡眠時間も十分確保しているはずなのに実は不眠症であるというケース。

自覚していない不眠症ということになります。
ごく普通の日常だと思っている方でも隠れ不眠症の可能性があるのです。

日々の睡眠時間が足りないな、寝不足だな、もっと寝たいな、
と思っていれば、まだ不眠症でも初期症状のレベル。
そういったいわゆる睡眠負債を解消すべく、週末や休日だけでも
たくさん寝るように睡眠時間を確保してください。
自覚できていれば隠れ不眠症とは違います。

隠れ不眠症から睡眠障害へ悪化するリスク

不眠症よりも深刻なのは、慢性的な不眠、寝不足を原因として、
日中の活動時間帯において仕事や勉強、人と接している時に体がダルかったり、
やる気がでない、ぼんやりとして集中力が無い、ミスが多い、といった。

これらが表面化してきますと、不眠が健康や精神面を害しているので注意が必要。
こうなりますともはや睡眠障害。

体が病気であることを原因として不眠症になっているのかもしれませんが、
健康診断で問題ないような健康体の方であれば、きちんと寝ているつもりで
睡眠の質が悪いのは、まさに隠れ不眠症、睡眠障害が近いとも考えられます。

自覚のない隠れ不眠症に注意

仮に7~8時間布団の中にいても、良質な睡眠が取れていない、睡眠が浅い
場合があるということを知っておくべき。
つまり睡眠時間が長いから不眠症ではないとは言えないのです。
しっかり寝れたと思えない熟眠障害のようなケースはまさに隠れ不眠症。

逆に、寝ても寝ても、どんなに長時間眠っても、寝足りない、
もっと眠くなり、常に睡眠不足を感じるというケースもある。
過眠症という別の問題かもしれませんが、そもそも睡眠の質が悪いこと
が原因である可能性が高く睡眠障害と言える。

もちろん、季節や気候がよくてスヤスヤと快眠できているなら、
たっぷり寝ることはよいことであり問題ありません。
しばらく睡眠不足が続いて知らずに10時間も寝てしまったなど、
一時的なものであればこれも心配いりません。

潜在的な隠れ不眠症は最も対策が取りにくいため、日常的に
体調がすぐれない、精神的に落ち込んでる、元気が無い、
といった方は、一度、自覚のない隠れ不眠症を疑ってみてください。

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不眠症の症状を気にしないことも大事。中年や高齢者は中途覚醒が増える

不眠症の症状とはどのようなものか。

眠りに関するタイミングと状況からいくつかの症状に分けられますが、
中途覚醒などは、あまり気にしないことも大事です。

入眠障害

入眠障害とは、入眠時、なかなか寝付けない症状。

夜、寝る時間帯に部屋の電気を消して布団に入っても30分以上、
眠りに落ちない。あるいは気持ちや精神が高ぶったまま眠れない。

寝ようとすればするほど意識して寝れない。
困って灯りをつけて起きると完全に起きてしまう。

全く眠くならない、眠りに入ることに苦痛を感じることが入眠障害。

中途覚醒

中途覚醒とは、正常に入眠し寝入ることができても、睡眠中に
目が覚めてしまう症状。
通常は夜間、深夜ということになる。

トイレをたびたび催す頻尿や、病気や怪我で肉体の痛みを伴うときも
目が覚めがち。
これらはその原因を解決したり、一時的なことであれば問題ありません。

しかし特に主だった原因や要因が思い当たらないのに寝てる間に
何度も目が覚めるのは、中途覚醒の症状と言える。

早朝覚醒

早朝覚醒とは、起きる予定の時刻の2時間以上前に目が覚めてしまう症状。

目覚まし時計やスマホのアラームをセットした時刻より早い夜明け前に
起きてしまう。朝方、目覚めるタイプ。

熟眠障害

熟眠障害とは十分な睡眠時間を確保できていても、ぐっすり眠ったと思えない症状。

朝起きて疲れが取れてないとか、元気がない場合は要注意。

不眠症の症状を気にしないことも大事

睡眠時間の平均は7時間半前後というデータもありますが、人それぞれ
個人差や体調による違いもありますので、絶対に7時間は寝ないと病気
というわけではありません。

毎日3時間程度の睡眠で元気に快活に問題なく過ごしている人、いわゆる
ショートスリーパーと呼ばれる人がいるのも事実。

夜中に中途覚醒してしまっても1回だけとか、稀に起きる日もあるとか、
目が覚めてもその後に再び眠りに入れるのであれば、これを不眠症だと
強く意識して危機感を持つ必要はありません。

特に中年や高齢者になっていくと夜間頻尿も増えますが、
そもそも睡眠時間が短くなっていく傾向があり、中途覚醒は増える傾向にある。
これは自然な現象です。

不眠症と睡眠障害の違い

不眠症と睡眠障害の違いは何でしょうか。

不眠症とは単に眠れないという睡眠自体の問題ですが、
睡眠障害とは不眠症も含め、その不眠を原因として、起きている間の
異常行動等やメンタルの問題などの症状まで含む。

不眠症の原因はストレス?

眠れない原因は運動不足や不規則な生活ということもありますが、
不眠症の原因の代表的な要因にストレスが挙げられます。

一時的なストレスなら、その解消後は、よく眠れるでしょうが、
日常的な悩みや解決しがたいトラブルによる不眠症はなかなか解決しない。

寝れない不眠そのものがストレスになってしまうのも問題。

日頃からストレスが溜まらないように、何らかの発散方法を
実践して、快活な毎日、規則正しい生活を送るようにしましょう。

不眠症が続くと、うつ病になる可能性も

長期間に渡って不眠症が続いた場合、体調不良にもなりますが、
メンタルバランスが崩れ、鬱傾向になる可能性もある。

やがて、うつ症状、うつ病へと悪化することもありえますので、
不眠症にお悩みであれば専門医の診察を受けるようにしてください。

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眠れないのはなぜ?その原因はストレスか。眠いのに眠れない問題も

眠れない時、入眠しにくい夜、その原因とはどのようなものか。

そして、その後にはどのような影響が考えられるでしょう。

一時的に眠れない原因

眠れない原因として最も軽度なのが一時的に環境が変わった場合。

いつもと寝る場所が違う、枕や布団ベットマットなど寝具、照明が異なる
といったこと。
これは旅行や仕事の出張で誰でも経験あるはず。
時差のある国へ出かけたり、徹夜をした後などは体内時計が狂ってしまい、
眠いのに眠れない状態になっても不思議ではない。
無論これらは病気ではありません。

肉体的な原因として、病気、怪我、持病など体に痛みや異変が有る場合も、
眠いのに眠れません。ウトウト寝れたとしても目が覚めやすい。

こういったことは一時的なものが多く、原因がはっきりしていますので対処しやすい。

眠れない原因にストレス要因

眠れない原因の代表的なものにストレス要因が挙げられる。

精神面からくる原因は、ストレス、悩み。
発表会、プレゼン、結婚式、仕事の交渉、面接や面談など、
自分にとって重大なことを前にして、気持ちが高ぶっていることが興奮
としてストレスになっているかもしれない。
ただ、これらは終わりが見えていますし、過ぎ去ればその後は問題なく眠れます。

問題は、マイクロストレスや潜在意識に潜む観念、ストレス。
職場や学校や家庭でのトラブル、いじめ、恋愛などの人間関係。
借金や収入、貯蓄といった金銭問題。
騒音、近隣トラブル、ハウスダスト、ベッドや布団や枕など寝る場所の環境問題。
これらは解決がやや厳しい。
しかもそれらが原因でストレスになっている自覚があればよいですが、
長く続く慢性的な悩みは自分でも慣れすぎてその精神的負担をわかっていない
かもしれません。

眠れない原因にはカフェインや運動不足もありえる

その他の原因として、コーヒーや栄養ドリンクなどカフェインの取りすぎ、
薬の副作用、運動不足など。

毎晩当たり前のように寝ているようでいて、睡眠はデリケートな側面もあるため、
少しの変化や刺激で眠れなくなることはありえるのです。

不眠、寝不足が続くと睡眠障害であり、日常生活での気力や集中力の低下に始まり、
やがて仕事での不注意からミスを起こしてしまう、事故に合う危険性すらあります。

こういった眠れないことからの悪影響を軽視していますと、
最終的に肉体も自由がきかなくなり、メンタルとしても、
うつ病を引き起こす要因にもなりかねませんので、注意が必要です。

眠いのに眠れない問題

全く寝れない不眠症とは違い、眠いのに眠れない問題は、逆に問題が深刻で、
眠れない本人としてもストレスが溜まっていく一方。

まずは朝起きて夜布団に入るという朝方の規則正しい生活を心がけること。
そして昼間、太陽の光を浴びる、適度な運動をするようにしましょう。

加えてコーヒー、栄養ドリンクといったカフェインをしばらく止める。

これらの工夫だけでも眠い時には寝れるようになるでしょう。

それでも無理で不眠が続くようであれば、専門医に相談するようにしてください。

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慢性的な睡眠不足や寝不足が原因の症状から病気、肌荒れ、うつにつながるリスク

睡眠不足、寝不足は人間に悪影響を及ぼします。

肉体面の影響から体力や健康面ばかり意識してしまいそうですが、
精神面から考えましてもメンタル、心にも影響があるのです。

睡眠不足・寝不足が原因の症状

睡眠不足、寝不足が原因の症状としては、まず体力が落ちていく。

体力が落ちていくことでの体調不良以外にも、
日中の眠気、常に眠い、体がダルい、やる気がでない、元気がない。

さらに悪化していきますと、血圧が上がり高血圧傾向になる、
偏頭痛がする、吐き気を催すなどといったことにもなっていく。

睡眠中に肉体では細胞レベルの修復

睡眠中に人間の体は細胞レベルでの修復を行っており、
体力の充足のみならず体の治癒を行っている。

よって睡眠不足が続きますと、疲れが取れない、体がダルいといった
体の不調が症状として出てくる。
軽度のものは自覚しやすいですが、免疫力の低下から風邪を引きやすくなり、
同様にウィルスなど細菌感染のリスクが高まることまでは知られていない
かもしれません。

細胞レベルの治癒がおろそかになるという意味では、新陳代謝の悪化から、
老化、肌荒れ、薄毛、白髪、関節痛、筋肉痛、頭痛、さらには内臓系の大病、
例えばガンなどを患うリスクすら考えられます。

睡眠中に脳の修復

また、睡眠中に人間は脳の修復も行っているとされており、記憶の整理や
高次元に脳機能が整理されている。
脳の機能や精神面メンタルへの悪影響も避けられません。

長期に渡って睡眠不足が続きますと、ストレスが溜まりやすくなり、
気分が沈んで解消しない、起きている間ずっとイライラしていたり、
妙な不安感がある、感情のコントロールがきかず情緒不安定となっていきます。

うつ病のような鬱症状もそうですが、最終的に不安定なメンタル状態は、
狂ったようなハイテンションになったり、押し黙って落ち込んでしまう、
いわゆる躁うつ症状のような情緒不安定となっていくこともありえる。

そこまで重度でなくとも、日常の些細なミスや勘違い、
ぼーっとしていることが増え、事故やトラブルを引き起こすことについて、
その原因が睡眠不足であると皆気づいていない。

肌荒れや暴飲暴食も睡眠不足が原因の症状かもしれない

肌荒れといった目で見える肉体の変化や異常は簡単に把握できますが、
なぜ肌がこんなに荒れるのか不思議に思い、まさか充分に寝ていない
寝不足がその原因であるとは考えもしないかもしれません。

実は暴飲暴食も睡眠不足から来る自律神経失調とストレスの合わさった
異常行動の可能性があります。

単に、やる気が起きない、集中力がない、顔色が悪い、
そういった場合であっても睡眠不足、睡眠障害を疑ってみる。

日常から睡眠を平均的に7時間程度は確保するべきですが、それすらできない
睡眠負債が蓄積している方は、せめて週末だけでも8時間くらいたっぷり寝て、
睡眠不足を解消するように意識してみてください。

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睡眠障害と不眠症の違い。寝不足が続くと鬱症状にもなり深刻な問題

睡眠障害と不眠症は似ているようで微妙に違います。

不眠症と睡眠障害の違い

単に眠れないような日々の状態や、寝れない目覚めるといった不眠の問題を
不眠症という。

睡眠障害とは昼間に眠気が取れない症状のように比較的軽度なものから、
寝ている間に異常な行動を行うといった異常なレベルものまでを意味し、
不眠が原因で起こる、うつ等メンタル的な病理や異常行動など全般を示します。

すなわち不眠症とは眠れないことが問題となる症状ですが、
睡眠障害とは睡眠を原因とした様々な症状や問題という大きなくくり。
不眠症もこの中に含まれている。

不眠症の症状

不眠症の具体的症状は、いくつかのタイプに分けられる。

寝る時間に布団に入っても30分以上寝付けないという入眠障害。
夜中何度も目が覚めてしまう、その後寝れない中途覚醒。
起床予定時刻よりも早く起きてしまう早朝覚醒。
ぐっすり寝れない熟眠障害。

これら以外にも昼間眠気が取れない、ぼーっとしてしまう、
慢性的に睡眠不足を感じている、といったことなどの抽象的な眠りに
関する問題も間接的に該当する。

睡眠障害の問題点

不眠症も問題ですが、睡眠障害はさらに深刻な問題。
厚生労働省によれば成人の5人に1人程度、睡眠に関する問題を抱えたり、
悩んだりしているという。

睡眠障害も一時的なものであれば問題ありません。
例えば海外旅行など時差のある国へ行ったり、
仕事や法事などで徹夜に近い夜間を過ごすと、朝から極端な睡眠不足だけでなく、
生活サイクルと体内時計が狂ってしまい、時間に関係なく眠れなくなる。
あるいは逆に異常に長時間寝てしまう。
昼間についウトウト船を漕いでしまうといったことは誰でも経験あるものです。
普通の生理現象の範囲内と言えるでしょう。

慢性的な寝不足は鬱症状にもなり深刻な問題

しかし、慢性的な寝不足から睡眠障害となってしまいますと、
気力の低下、集中力の低下で、やる気が起きない、全身の倦怠感でダルい、
関節痛や筋肉痛、注意力散漫して失敗やミス、勘違いを繰り返してしまうなど、
日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。

最悪の場合、うつ病を発症したり、事故にあったり、
健康を損ねて病気になったり、メンタルが不安定で廃人のような人格になってしまう
恐れもあり注意が必要です。

本人に自覚が足りない場合でも、家族や職場など周囲の人から見れば、
顔色が悪い、様子がおかしい、元気がない、等と、うかがい知ることができますので、
可能であれば声をかけ、相談にのってあげることが大事です。

余計なお世話、心配などと考えずに、睡眠障害や不眠症が深刻になる前に
手を差し伸べてあげるようにしましょう。

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睡眠時間は最低でも何時間必要か?3時間睡眠のショートスリーパーでも仮眠してるかも

睡眠時間は最低でも何時間必要なのでしょうか。

ショートスリーパー

睡眠時間は一般的に短くて平均6時間は必要とされます。

人によっては、ショートスリーパー(短眠者)といわれ、
毎日3時間程度の睡眠しか取らないが普通に活動する人もいるという。

ナポレオンも3時間しか寝なかったショートスリーパーだと言い伝えられてるのは有名な話。

3時間睡眠でも眠くない理由

睡眠は眠っている間の15分、30分、45分といった周期でサイクルがある。

サイクルの周期で起きると目覚めもよくスッキリします。
昼寝や仮眠で、ふっと目が覚めたことはありませんか?
おそらくそれが15分サイクルです。

このことから3時間睡眠で足りてる人がいるというのも理論上は成り立ちます。

しかしそれは目覚めた時の感覚的、体感的なもの。
3時間睡眠でも眠くない理由にはなりますが、睡眠の間に人間は肉体や脳機能の
修復をしているとされていますので、絶対時間数を確保しないことには、
やがて健康を損なって病気になってしまったり、メンタルバランスが崩れて
精神的に鬱のような症状になってくることも考えられます。

睡眠時間が短い。でも短時間睡眠者は仮眠している

職場や電車の中でウトウトしている人を見かけませんか?

ショートスリーパーや慢性的に睡眠不足の人でも、昼寝をしている可能性があるのです。
知らずにうたた寝しているとか。

夜間3時間睡眠でも昼寝3時間ならトータル6時間、それはちょっと特殊としても、
夜間4時間で、通勤電車の往復で1時間程度寝ているなら、
それは1日の合計睡眠時間として5~6時間は寝ているとも言えるのです。

極端に睡眠時間が短い、という人でも結局は、日中に断続的な仮眠をしていて、
トータルで睡眠時間を補い充足しているということ。

それでも寝ないよりはマシです。
隙間時間に睡眠を取るのも悪くはありません。

ただ、夜間にしっかりとした睡眠時間を確保するのが理想的であるのは言うまでもありません。

そして、日常的なウトウトした、うたた寝や仮眠が、夜の寝つきの悪さや、
夜中に目が覚めることにつながりますので注意が必要。

睡眠時間として7時間程度は必要

睡眠時間には、個人差、季節、体調なども関係します。
平均としては7時間前後とされています。

長く寝すぎるのも逆によくないとされていますが、短すぎる短時間睡眠は
明らかに肉体からの健康面や精神面に悪影響が大きいと考えられます。

肉体の治癒だけでなく精神面の安定に睡眠は必須なのです。

日本人は世界で最も平均睡眠時間が短いというデータさえあります。
最低でも毎日7時間は確保したいものです。

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睡眠時間の平均はどのくらい?季節・体調・年齢でも変化する睡眠時間

睡眠時間の平均はどのくらいなのでしょうか。

日本人の平均睡眠時間は7時間半

睡眠時間について、主に成人なら短くて6時間、長いと10時間。
平均すると8時間程度。

日本人の平均睡眠時間は7時間半というデータもあります。

しかしこれは個人差と体調による変化も大きい。
毎日数時間程度の短時間睡眠なのに毎日元気で長生きする人もいれば、
毎日10時間くらい寝ないともたない人もいる。

また、同じ人でも寝つきの悪い夜にどうしても眠れないとか、
長く布団の中にいても結局4時間ほどしか眠れなかったという日もあれば、
休日や週末なら予想外に半日近く眠ってしまうこともあるだろう。

つまり睡眠時間は必ずしも毎日一定ではないし、全く同一の睡眠時間を繰り返す必要はない。

年齢ごとの睡眠時間の変化

年齢による変化も。

乳幼児は1日断続的に16時間ほど寝ている。ほとんどが睡眠。

成人になれば夜間にまとまった睡眠を取り、平均7時間程度。
特に中年の平均は7時間を切っており全年齢でも特に短くなっている。
仕事のために睡眠時間を削っている傾向が伺えます。

高齢になれば昼間も断続的に仮眠を繰り返したような状態になり
夜間は眠れなくなる傾向が見られる。

季節ごとの睡眠時間の変化

季節においても変動はあるもので、単に冬は寒い夏は暑いので寝苦しい。
それに比較して春や秋は気候がよいので、日中の体への負担も少なく過ごしやすく、
夜間も健やかに長時間眠れる。

もうひとつは人間が原始人の時代から、動物として日の出とともに活動し、
陽が沈むと真っ暗で眠るしかなかった、という時間軸で
夜間に寝るように体内時計が完成しているという事実。

このことは陽が長い夏場は夜が短い分だけ睡眠時間も短くなり、
冬は逆になるので長い夜にひたすら眠る傾向も否めない。

夏場は寝苦しさも合わせて睡眠時間が短めになる傾向があると考えられます。

最も長時間寝る季節は、逆の冬ではなく、春や秋でしょう。

睡眠サイクルで、すっきりした目覚めを

実は睡眠は15分、30分、45分といった周期でレム、ノンレム睡眠の
サイクルが繰り返されているというのが定説。

このためこの区切りで目覚めることによって快活に起きることが可能。
昼寝など仮眠も15分を意識してください。

夜間の睡眠も8時間10分で目覚ましが鳴るよりも、3時間とか4時間半で
スーっと目覚めて、元気で体調がよいことさえありえます。

朝の目覚ましが鳴る時間をおよそ6時間後、7時間半後に設定してみては
いかがでしょうか。

睡眠時間の平均はどのくらい?

睡眠時間の平均は7時間半と言えども、それはあくまでも目安であり、
年齢、個人差、季節、体調によっても大きく変化します。

稀に眠れない夜があっても気にすることはありません。

実際の睡眠サイクルも意識しながら、目覚めのよい6時間~7時間半前後を
目途にするとよいかもしれません。

一般的には6時間睡眠では不足という見解もあります。そうであれば、
週末にやや長めに8時間くらい寝ることで日々の睡眠負債を解消するように
意識してみてください。

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睡眠や不眠症、快眠について語っていこう、知識や方法をまとめる。
睡眠の重要性を改めて考えてみたい。

睡眠とは寝る、眠る、sleep

寝る、眠る、英語ではsleep スリープ、意識を失った状態である。
1日の中で実行され、生活サイクルとしては繰り返される行動。

動物も眠り、人間も眠る。
体の動きは止まり、反応は無いが、起こそうと思えば起きるため、
体内の生命活動は維持されている。

夜に寝るのはなぜ?

寝る時間帯は、動物だと外界からの攻撃にも備える意味で断続的に
睡眠をしている場合もある。人間も乳幼児などはそうであろう。

幼児の頃から、一時的な仮眠や昼寝を除き、通常は夜間に寝る。
昼間に労働などの活動をすることが理由にあるが、古代の昔から、
原始人は太陽がある明るい時間にしか活動できなかったため、
自然と夜寝て朝起きるという生活サイクルが身に付いたとも言われている。

睡眠が重要である理由

なぜ睡眠をとるのでしょうか?

それは寝る理由や意味、その重要性を考えればわかる。

寝ている間には、肉体面、精神面において、治癒が行われているとされる。
肉体も細胞レベルでの修繕改修のような現象。

これを怠れば、体力が落ちていくことは理解できるかもしれませんが、
やがて体が病気になって健康を損ねたり、
メンタルが病んできて、うつ病にもなりかねないといったことは、
あまり意識されていません。

これこそが睡眠が重要である理由。
睡眠は人間にとって大きなメリットがたくさんあるのです。

睡眠において脳の修復をしている

睡眠の役割のひとつは、脳の働きを整える、脳の修復をしていること。

それは記憶も含めた高次脳機能の整理がされているとされており、
夢を見るのもこういった睡眠中の脳の動きが関係している。

すなわち睡眠時間や睡眠の充実度は、精神面に大きな影響がある。

そんなに寝なくても元気だから大丈夫と、睡眠を体力回復の要素だと
考えているかもしれませんが、例え肉体が元気であっても、
脳の修復を目的としてよく寝るべきなのです。

睡眠のメリット

すなわち睡眠の機能を端的に表すとすれば、自然治癒、免疫、
成長ホルモンの分泌、記憶の整理といったこと。

よって睡眠が無い、あるいは睡眠不足、不眠症、睡眠障害になると、
体が慢性的にダルい、風邪をひきやすい、病気を患う、ストレス、
精神的な不安感、うつ病、になるのはこれが故である。

安眠が心・精神の安定と体の健康を生み出す。

毎日心が安らげば安眠できるというもの。
そしてその良質な睡眠が心の安定、体の健康を生み出します。
これこそが睡眠のメリット。

睡眠の重要性

寝ることを軽視してはいけません、とても重要なこと。

現代人は睡眠不足傾向だと言われています。
特に日本人は睡眠が少ないとされる。

睡眠の重要性は、肉体のためでもあるが、心のためでもある
ことを忘れてはならない。

時間がもったいないからと、睡眠時間を削るのは間違った考え方。
睡眠負債がたまるなどとも言われるが、もし日常的な睡眠不足に陥っているならば、
週末だけでも長時間たっぷり睡眠を取るべき。

質の高い睡眠を心がけることも重要。
ぐっすり寝れないとか、すぐに目が覚めてしまう方は、単純に運動不足ということ
かもしれませんが、日頃からストレスや気がかりなことがあるのであれば、
それらをできる限り解消できるように工夫したい。

正しい知識を持って、毎日の充実した睡眠を心がけましょう。

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