睡眠の知識 一覧

レム睡眠とノンレム睡眠

眠っている間、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。


<レム睡眠>

Rapid Eye Movement, 通称REMなのでレム、日本語では急速眼球運動。

身体が眠っていて、脳は活動している。
眼球が動く以外、筋肉など弛緩状態にあって身体は動かない。

脳は覚醒状態であり、夢を見るのはこのレム睡眠時とされる。


<ノンレム睡眠>

脳が眠っていて、身体は起きている。
身体が起きていると言っても、動きだして活動するわけではなく、
体温、呼吸、脈拍、血圧は下がり安定、筋肉は動く状態。

周囲から、ぐっすり、すやすや寝入っているように見えるのは
このノンレム睡眠であり、無理に起こそうとしてもなかなか
起きない。仮に起こしても反応が鈍く、本人も自覚できず、
寝ぼけてぼんやりしてしまう。


寝入ってからノンレム睡眠に入り、およそ90分おきに短めの
レム睡眠と交互に繰り返されます。

ノンレム睡眠は4つの段階で深くなっていき、浅くなった後、
レム睡眠へ。

ノンレム睡眠は体力をたくわえ、レム睡眠は記憶の整理や再編成、
をしているとされます。夢を見るのはこのせいかもしれません。

睡眠時間が90分や1時間半程度で、短くても割と、すっきり目覚める
というのは、このノンレム睡眠、レム睡眠の切り替えのタイミングで
ちょうど意識が戻ったとき、と言われています。

1晩でレム睡眠を4、5回繰り返すのが一般的とされていますので、
やはり睡眠時間は6時間、7時間半前後が適切なのでしょう。

関連記事

安眠と快眠の違い、安眠とは?快眠とは?
安眠で快眠できる方法とコツ
睡眠と寿命の関係
睡眠と枕の関係
睡眠の重要性
睡眠時間の平均はどのくらい?
睡眠時間は最低でも何時間必要か
睡眠不足の悪影響
眠れない原因とその影響
隠れ不眠症チェック


不眠症の症状について

不眠症の症状とはどのようなものか。
主にいくつかのタイミングと症状が見られます。


<入眠障害>
入眠時、なかなか寝付けない。
夜それなりの時間帯に部屋の電気を消して布団に入っても
眠りに落ちない、あるいは気持ちや精神が高ぶったまま。

寝ようとすればするほど寝れない。
困って灯りをつけて起きると完全に起きてしまう、
全く眠くならない。


<中途覚醒>
寝入ることができても、睡眠中、つまり夜間、深夜に
目が覚めてしまう。トイレをたびたび催す頻尿や、
病気や怪我で実際の肉体の痛みを伴うときも目が覚めがち。

逆に特に主だった原因や要因が思い当たらないのに
何度も目が覚めるのは、まさしく潜在的な不眠の傾向が。


<早朝覚醒>
朝方、目覚めるタイプ。

目覚ましをかけるより2時間以上前の夜明け前に
目が起きてしまう。

はっきりとした意識で起きて、以後は寝れない、寝付けない。


睡眠時間は人それぞれ個人差もありますので、
絶対に7時間は寝ないと病気というわけではないのも事実。

3~4時間だけの睡眠で毎日、元気に快活に問題なく
過ごしているショートスリーパーと呼ばれる人がいる、
歴史上存在したのも定説。

少なくとも、上記の内容で自分があてはまる、
どうも睡眠不足しているようで、気になるという方は、
不眠症かその予備軍ですので、早めの対策を心がけましょう。

あまり軽視していると、やがて体調不良や精神的な不安や、
うつ等を引き起こす可能性があり、そうなると睡眠障害という
完全な病気へと変貌していっていまいますので注意が必要であります。

関連記事

不眠症となる原因とは?
不眠症を改善する
隠れ不眠症チェック
不眠症で薬を使わない治療法はあるか
不眠症、うつ病の違いは?
不眠症のためのサプリメント
睡眠障害と不眠症
眠れない原因とその影響
睡眠の重要性
睡眠時間は最低でも何時間必要か


睡眠時間は最低でも何時間必要か

睡眠時間は最低でも何時間必要なのでしょうか。


睡眠時間は一般的に短くて平均6時間は必要とされます。

ショートスリーパーといわれ、3時間程度で毎日活動する人も
いるという。
ナポレオンも3時間しか寝なかったと言い伝えられてるのは有名な話。


睡眠は眠っている間の15分、30分、45分といった周期でサイクルがある。

サイクルの周期で起きると目覚めもよくスッキリします。
昼寝や仮眠で、ふっと目が覚めたことはありませんか?
おそらくそれが15分サイクルです。

このことから3時間睡眠で足りてる人がいるというのも理論上は
成り立ちます。


職場や電車の中でウトウトしている人を見かけませんか?

ショートスリーパーや慢性的に睡眠不足の人でも、昼寝をしている
可能性があるのです。知らずにうたた寝しているとか。

夜間3時間睡眠でも昼寝3時間ならトータル6時間、それはちょっと特殊
としても、夜間4時間で、通勤電車の往復で1時間程度寝ているなら、
それは5~6時間は寝てることに値するのです。

極端に睡眠時間が短い、という人でも結局は、日中に断続的な仮眠を
していて、トータルで充足しているということ。


睡眠時間には、個人差、季節、体調なども関係します。
平均としては7時間前後とされています。

長く寝すぎるのも逆によくないとされていますが、短すぎるのは明らかに
肉体と精神あわせ健康面に悪影響が大きいと考えられます。
肉体の治癒や精神面の安定に睡眠は必須なのですから。

日本人は世界で最も平均睡眠時間が短いというデータさえあります。
最低でも毎日7時間は確保したいものです。

関連記事

睡眠不足の悪影響
睡眠時間の平均はどのくらい?
眠れない原因とその影響
睡眠と寿命の関係
睡眠の重要性
不眠症の症状について
隠れ不眠症チェック
安眠と快眠の違い、安眠とは?快眠とは?
安眠で快眠できる方法とコツ
レム睡眠とノンレム睡眠


睡眠時間の平均はどのくらい?

睡眠時間の平均はどのくらいなのでしょうか。

主に成人で短くて6時間、長いと10時間。平均すると8時間程度。
日本人の平均睡眠時間は7時間半というデータもあります。

しかしこれは個人差と体調による変化が大きい。
毎日数時間の睡眠で元気、長生きする人もいれば、10時間近く
寝ないともたない人もいるはず。

また、同じ人でも4時間ほどしか眠れない日もあれば、
休日に半日近く眠ってしまうこともあるだろう。


年齢による変化も。

乳幼児は1日断続的に16時間ほど寝ている。ほとんどが睡眠。

成人になれば夜間にまとまった睡眠を取り、平均7時間程度。
特に中年の平均は7時間を切っており全年齢でも特に短くなっている。
仕事のために睡眠時間を削っている傾向が伺えます。

高齢になれば昼間も断続的に仮眠を繰り返したような状態になり
夜間は眠れなくなる傾向が見られる。


季節においても変動はあるもので、単に冬は寒い夏は暑いので、
寝苦しい。それに比較して春や秋は気候がよいので、日中の体への
負担も少なく過ごしやすく、夜間も健やかに長時間眠れる。

もうひとつは人間が原始人の時代から、動物として日の出とともに
活動し、陽が沈むと真っ暗で眠るしかなかった、という時間軸で
夜間に寝るように体内時計が完成しているという事実。

このことは陽が長い夏場は夜が短い分だけ睡眠時間も短くなり、
冬は逆になるので長い夜にひたすら眠る傾向も否めない。

総じて、誰にとっても夏場は睡眠時間が短めになる傾向があると
考えられます。


実は睡眠は15分、30分、45分といった周期でレム、ノンレム睡眠の
サイクルが繰り返されているというのが定説。

このためこの区切りで目覚めることによって快活に起きることが可能。
昼寝など仮眠も15分を意識してください。

夜間の睡眠も8時間10分で目覚ましが鳴るよりも、3時間とか4時間半で
スーっと目覚めて、元気で体調がよいことさえありえます。

朝の目覚ましが鳴る時間をおよそ6時間後、7時間半後に設定してみては
いかがでしょうか。


睡眠時間の平均はあくまでも目安であり、個人差や季節、体調や実際の
睡眠サイクルも意識しながら、7時間前後確保することを意識していきましょう。

関連記事

睡眠時間は最低でも何時間必要か
睡眠不足の悪影響
睡眠の重要性
眠れない原因とその影響
安眠と快眠の違い、安眠とは?快眠とは?
安眠で快眠できる方法とコツ
不眠症で薬を使わない治療法はあるか
睡眠と寿命の関係
睡眠と枕の関係
不眠症のためのサプリメント